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メニューブックの造り

メニューブックの造りとしては、テーピング、紙の巻貼り、ビニールの巻貼り、特殊素材の巻貼り、ウェルダー、ラバー、レザー等があります。順にご説明しましょう。一つ目のテーピングですが、こちらはプラスチック等の透明素材の中にメニューが差し込まれ、周囲をテーピングしたものです。どの業態でも使える優れもので、デザインは中のメニューを差し替えるだけで簡単に変更できます。今でもメニューの代表格であり続けています。二つ目の紙の巻貼りは、紙で出来たポールにこれまた紙を貼り付けたメニューです。簡素な造りから、コストを掛けずに作成することが出来ます。和食店の雰囲気に合うことから、使用しているお店も少なくありませんが、紙製であることの弱点、すなわち耐久性の低さは否めません。お店によっては耐久性を高めるために、上からビニールをかぶせることもありますが、根本的な対策でないことは確かです。ビニールを掛けても隙間から異物や水分が侵入することは避けられないからです。三つめのビニールの巻貼りは、正にこの弱点をカバーするために開発されたメニューです。ポールを強化するためにビニールの薄いカバーが施されています。このカバーはポールを守ると同時に、巻貼りの雰囲気を壊さないように工夫されています。ビニールが巻かれただけで、強度が高まるのに加え、掃除がしやすくなることも期待できます。四つ目の特殊素材の巻貼りは、ビニールの代わりに木や竹で出来たカバーを用いたもので、紙の巻貼りの長所である「雰囲気づくり」を保ちつつ、強度も同時に確保するものです。但しビニールよりは汚れが付きやすいですから、定期的に洗浄したり、買い替えたりしなければなりません。

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